無料でここまで使える!画像加工ソフト3選

ネットショップの商品写真やバナー、ホームページ制作などに欠かせない画像編集。

ちょっとした加工や、切り抜きなどの作業ができるソフトは無料でもあり、中には無料とは思えないほどの高機能なものもあります。

今回は、その中で初心者の方でも気軽に使うことのできる無料のソフトをご紹介します。

 

1.Polarr(web)

参照:Polarr

Polarrはブラウザ上で画像の編集が簡単に出来るソフトです。無償版と、レイヤー機能などが使える有償版がありますが、無償版でも、十分編集することが出来ます。日本語フォントは1種類のみになりますが、文字を入れることも出来ます。また、アカウント登録なしで利用することが出来ます。

 

無料版にはレイヤー機能がついてないので、文字の下に図形を入れる際は順番を考えないといけませんが、それでも簡単に入力することが出来ます。編集モードにし、写真をドラッグ&ドロップして読み込ませたら、あらかじめ用意されたフィルターを使ったり、明るさなどを調整することも出来ます。

 

保存する形式やサイズも選ぶことが出来ます。

 

2.Fotor(web)

参照:Fotor

こちらも、ブラウザ上で編集作業をすることが出来ます。全ての機能を使うためにはアカウントの登録が必要ですが、基本的な作業は登録なしですることが出来ます。

あらかじめ決まった写真のみを編集する「編集」、複数の写真を合わせる「コラージュ」、テンプレートに合わせて編集する「コラージュ」があります。

 

右上の「import」または上部の「open」でファイルを追加出来ます。ドラッグ&ドロップはアカウント登録をすると出来るようになります。

切り抜き、文字入れ、明るさの調整やフィルターが用意されています。また、無料のステッカー(スタンプ)がたくさん用意されていて、感覚的にペタペタ貼ることが出来ます。

 

文字入れは、「heading(見出し)」「subheading(小見出し)」「little bit of body text(本文)」の三種類です。

それぞれサイズを変更することも出来るので、特にこだわらなくても良いかもしれません。色を変更することも可能です。

 

画像の保存形式、サイズ等を変更することが出来ます。

 

3.Canva(web)

参照:Canva

こちらはアカウント登録が必要。基本的には用意されたテンプレートを利用してデザインを作成します。

ブラウザ上で制作することが出来ます。

 

テンプレートは用途に合わせ選ぶことも出来ます。

 

写真のみを編集する際は、先にキャンバスのサイズを指定します。

 

フィルター等はありませんが、フォントが多く、日本語フォントも、豊富にあります。

 

背景を選ぶことも出来ます。イラストなどで使えそうですね。

画像を保存する際は、右上の「ダウンロード」からファイル形式等を選択します。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

無料ソフトでも加工とアイディア次第でおしゃれで綺麗なバナーや写真を仕上げることが出来ます。

ぜひ、挑戦してみてください。